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週刊MOMOSHIKI 第38回「 いいのよ」  

一週間のご無沙汰でした。ってか、一週間、早いね。
週刊MOMOSHIKI 第38回は「いいのよ」です。

突然「いいのよ」と言われても困りましたねw。
この歌は百人一首の中でも最もオソロシイ歌です。
夏の終わり、皆様お気をつけくださいませ・・・。


忘らるる 身をば思はず誓ひてし 人のいのちの惜しくもあるかな

  いいのよ

  私のことはベツに。

  それよりアンタ、

  命は大事にしなさいよ。


■ 元歌
忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人のいのちの 惜しくもあるかな

■ 元歌作者
右近(生没年未詳)

■ 解説
 右近は醍醐天皇の皇后穏子に仕え、数々の浮名を流した恋多き女性。父の藤原季縄が右近衛少将であったことから「右近」と呼ばれた。
 出典は拾遺集。この歌には二つの解釈があり「・・思はず」で切るか「・・誓ひてし」までで切るかでちょっと違う。前者なら誓ったのはオトコ。「ワタシのことなど忘れていいけど、神に誓ったアンタの命が心配よ」ってこと。後者ならば「忘れられる自分の身のほどを顧みず誓ってしまったけど・・」となり、自分自身も誓ったことになる。私は絶対前者だと思うけど、どっちにしても「アンタ、天罰が下るからね!」という皮肉と言うか“脅迫”だな、これは。 コワいコワい・・。

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